先日、11月2日に長野市内で配布される新聞、「週刊長野」の一面に
僕の記事を載せて頂いた。
なんだか新聞にあるまじき硬派なシブい写真。
いや、あるまじきというのは失礼ですね。
しかし一面でカラー写真なのに精度の高い白黒写真のような風合い。
この写真を見ただけでもこの記事にかけてくれた熱意を感じる事が出来ます。
記事を書いてくださった田中さん、それから写真を担当してくださった鹿住さんには
僕の仕事場に来て頂き、僕が感じている錫のうつわで飲む酒の魅力を聞いて頂きました。
というか、一緒に酒を呑んでいいひとときを過ごさせて頂きました。
なんだか取材というより、気のおけない仲間との楽しい酒の時間といった感じでした。
さんざん馬鹿話をしていたにもかかわらず
こんなふうに綺麗にまとめて頂き、長野の皆さんに見て頂ける事とっても嬉しく思います。
田中さん、鹿住さんホントにありがとうございました。
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